GIANT KILLING
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ツジトモ・綱本将也「GIANT KILLING」

山下から6巻まで借りました。即続きを買いましたよ!
えらい面白いんですけど。アレー?雑誌でパラ見したときこんな漫画だったかなー。

監督が主人公っていう設定もいい。
いやー、どんな漫画も一ひねりした設定にちゃんとした意外性をもたせてえらいなー。
ゲーム界では自分が監督、とかオーナーってのもあるけど、
選手に(性格付けはあっても)人格はないもんね。

ただ、ひとつ注文をつけるなら、一試合を何巻も跨ぐのは止めて欲しいなー。
スポーツ漫画のネックだよね。いろいろ描きたいが為に中弛み・・・これが一番イヤだー。
(「おお振り」もその傾向が・・・ぶるぶる)

シーズンはまだまだ始まったばかりと思われ。
選手もまだまだスポットが当てられてない人もいるし、
サポーターの面々もいろいろ裏事情がありそうだし、
タッツミーの過去もこれからだし、
(たぶん)1年分はやると思うので、さくさくワクワク読めるといいなあ。
楽しみ。
【2009/03/28 21:23】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
ヴァルデマール年代記
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マーセデス・ラッキー「ヴァルデマールの使者 3部作」。

待ってました!
「使者」完結です。


   と、言いながらレビューUPが遅いのは、2度も書き込みが消えたから・・・


すでに創元で次のエルスペス活躍編(「ヴァルデマールの風」)を読んであるので
タリアが酷い目に遭うのは知ってましたが、こんな酷い目に遭うとは・・・
あとクリスがクリスがうすうす感づいてたけど感づいてたけど。そんなことになるんだったのかー。
クリスはタリアだけでなく、ダークも救いたかったんだろうなあ。
もう最後のページは泣きながら読みましたとも。クリース!!

クリスとダークのお話ってないのかな。読みたいな。

ところで今日本で出てる分を全部読んで、時々翻訳ミスや未確認ミスがありますね。
年表と人物相関図と年齢表作って唸りながら読み返してますよ。
あえてなのかなんなのか、年号や年齢の描写がすっごく少なくて、タイヘーン。

ヴァルデマール年代記の中では
私はタルマとケスリーの二人組も好きですが、なんと言ってもケロウィン。
素敵だケロウィン。その生き様が。
「倫理観を持った人間が剣を持たなければ、戦争はもっと容赦ないものになる。
だから私は剣を持つ」
傭兵として生きることを決めた自分に言う言葉。
かっこいいぜケロウィン。エルダンは影薄いなー。恋人なのに。
エルダンは切れても素敵な馬は切れない、そんな女ケロウィン。
そんなわけで「運命の剣」も好きだけど、<風>3部作も好きなの。出番は少ないけどね。

いや、<使者>の主人公はタリアなんですけどもさ。

ところでこの世界では女性がとかく性的被害をうけます。
タルマは輪姦されてるし、ケスリーは12で幼女趣味の男に嫁がされるし
タリアは拷問されちゃうし。ほかにも名もない女性や男の子も。
「力無き者は踏みつけられる」あらあらしい現実です。
そんな姿を「あああああ」と思いながら読み、彼らがささやかにしあわせになるのをみて
安堵したり。

そんな中、エルスペスと<暗き風>はダブル主人公だからか
恋愛模様がじっくり描かれてますね。ほほえましいのですよこの二人。
ケロウィンとダレンの初めての描写なんか大笑いっつーか、
ああわかるわーというか、ざっくり切られてますよダレン!

いやいや<使者>の主人公はタリアなんですけどね。

そんなこんなで
この他のシリーズも今後は中央公論と創元でそれぞれ出るみたい。
やったね!!
どんどん日本語にしてください。
原書に手を出しちゃおうかななんて考えが脳をかすめてる私を諫めてください。
なにしろ英語とシン=エイ=イン語と吟遊詩人の歌が載ってる本なんて
私に読めるワケないんだから!!
【2009/03/27 02:27】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
ちはやふる
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末次由紀「ちはやふる1~4」

やー、あついですな、かるたとり。
4巻も出るし、そろそろ買うかーと思って手を出しましたが・・・
まだまだ足りないよー。もっと読みたいよー。
面白いけど、始まったばっかりって感じです。

ノリは少年漫画のスポーツ物なのに、間違いなく恋愛物なのは、
秘めてる感がぜんぜん違うからでしょうな。

あー先がたのしみ。
【2009/03/26 21:31】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
三匹のおっさん
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有川浩「三匹のおっさん」

いやあ、痛快です。還暦を向かえたオジサマ達が、町の諸悪をバッタバッタと斬っていきます。
いままでも、
各所で働くオッサンが活躍されてましたが(主に自衛隊とか機動隊とか図書館隊とか(笑))
この度はどこにでもいそうな定年退職再就職組と自営隠居組と自営現役組の代表です。

後書きで、
「イマドキのお年寄りは若いよなあと思ったのがきっかけ」とありましたが、それわかるなあ。
いやもうだって自分のオヤがこんな歳ですよ。あの人達が「年寄り」って括りに入るとは・・・
うーん、まだまだ思えんなあ。
だってウチの父親バリバリ現役ですもん。
ポジションとしてはノリさんですよ。自営の工場で元気に働いてます。
赤いちゃんちゃんこもないもんだ。買ってませんが。
ちゃんちゃんこといえば、
数年前、ちこ父の還暦祝いではちこママが用意してましたが、
本人は実にビミョーな顔してましたヨ(笑)
そういうもんだろうなあ。今だって嘱託で変わらず現場に行ってるもんなあ。
しんどいとは言いつつも朝も早よから。なんて元気なんだ。
そう、電車の中ざらにじゃいますよ、私よりよっぽど足腰丈夫そうなオジサマ達が。
スイマセン、座らせてください。わたくし腰が死んでますの。

で、そんな三人組に合わせて
若手組の祐希君と早苗ちゃんの恋愛バナシがまざるのもまたヨシ。
キヨさんには早い孫で、ノリさんには遅い娘がいい設定だよね。
孫同士じゃないところ。うーん、うまいなあ、有川浩。
シゲさんちはまだ孫がちっさくて、一番多そうな世代序列なんだけど、
その三人三様の家族構成でそれぞれドラマがあって、
なんともいえない味わいが。

ああ、いいなあ。
平凡だなあ。
そして
誰の身にも小さなドラマがあるんだなあ。

そういう気分で、ぐふぐふ笑いながら読めました。
これ続き出ないかなあ。出ないよなあ。まとまっちゃってるもんなあ。

もっと読みたいなあ。
そんな気になるお話です。
単純に、面白いよ。オススメです。



ところで・・・

有川浩って、恋愛小説の女王の名をほしいままにしている(著者紹介)そうです。
・・・・・・・・恋愛小説家だったのか。
私の中では怪獣作家なんだけど。そりゃこの人の恋愛物は悶絶するほど好きだけど。
Amazonのレビューで「恋愛ものじゃないのか」とがっかりされてたりすると、
それが世間の感想なのかと愕然。
「海の底」の神奈川県警の皆様とか「図書館戦争」の図書隊の面々とか
強面のオッサン方が大活躍で血湧き肉躍る読み方ってもしや少数派・・・?ごくり。
【2009/03/25 21:04】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
海賊とウェディング・ベル
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茅田砂胡「海賊とウェディング・ベル クラッシュ・ブレイズ」

きゃーーーーーーー!!
待ってました!!!
クラッシュ・ブレイズ新刊です!
どれくらい待ってたかというと、中央公論の公式発売日は毎月25日だけど、
25日に出たことない(なんでか毎月それより早い)ので、

21(土)に「まだないよな」と思いつつ本屋に行き、
23(月)に「今日はあるに違いない!!」と勝手に思いこんで玉砕し、
24(火)に「やっぱ25じゃなかった!」とレジに踊っていった程です。
特に23日・・・自分でもありえないくらいがっかりというか、動揺してました。
いったい私の身になにが・・・(謎)

そんな喜びをあらわすのが今日のコレでしょう。
読んだその日に更新するなんてありえない(笑)

ではでは。
今回はリィ達はお休み、怪獣夫婦のお時間です。
ああもう、ジャスミンが素敵すぎる!ジンジャーの気持ちが分かるわあ。
ケリーはね、ジャスミンにはぴったりなんだけどね、
彼もかっこよくてふてぶてしくて素敵なんだけどね、

ジャスミンのムチャクチャぶりには勝てないよなー。はあん。

クラッシュ・ブレイズの面々はみんな自分の正義がはっきりしてて、
そのためなら悪いことも「この場合は状況を鑑みるに比較として悪くない」と言い放ち、
しれっと事をやっちゃうようなギリギリ思想の人達ばかりなんだけど、
そのお陰でしあわせになる人達を見ると、つい彼らが正しく見えちゃうんだよねー。
今回も、とある花嫁予定二人とその子供達とその父と花婿予定二人とその母が
ジャスミンの力業でしあわせになりました。
めでたしめでたし。
≪グランピール≫のキーツ中佐がその後どんな目にあったか・・・
めでたしめでたくもなし。合掌。

前回の「追憶のカレン」がちょっと不調だったのが残念でしたが、
今回はいつものわくわく感が十二分に発揮されてました。
半分を過ぎる頃にはニヤニヤしながらよんでましたもん。ニヤニヤ。
あー楽しかった。


それと後書きに、すてきな予告が。
6/1「レディ・ガンナー」新刊決定!!
きゃー、久々ー!!
嬉しい限りですよ、こっちのシリーズも大好きですもん。
正直「レディ・ガンナー」は「クラッシュ・ブレイズ」より人気がないらしく、
角川では虫の息なのでは、もう続きが出ることはないのでは、と
心配していたので、
大いに安心しました。
クラッシュ・ブレイズキャラファンの皆様、
「レディ・ガンナー」も読んでぜひー!
【2009/03/24 22:53】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
黄金の魔女が棲む森
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麻木未穂「黄金の魔女が棲む森」全12巻

こないだ完結したので買ってみました。
本屋でチラ読みしてた頃から首捻る文体とキャラ作りだったんですが、
「こんだけ続いてちゃんと完結したなら読み応えあるだろーなー」と
思い一気買い。
それに首捻るキャラ作りなら森博嗣の西之園萌絵もかなりのものだったのに
けっこう好きになっちゃったし。

で、三日ぐらいで読み切りました。

で、感想ですが。

けっこう しんどい話でしたよー。
たまたまかもしれないけど、トクマエッジはエロス&バイオレンス?
嬉野秋彦「メフィストの魔弾」といい深見真「ヤングガン・カルナバル」といい
西魚リツコ「暁と黄昏の狭間」もけっこう・・・
たまたまかなあ・・・「電脳コイル」とか「護樹騎士団物語」とか
「大正野球娘。」とか読まないからだろーか。不穏なんだよな、なんかこー。

そんなしんどいお話を、なんだかんだ言いつつも後半は終わりまで
ノンストップで読みましたけどね。
展開は驚きだし、いくつもの宗教や民族や権力や思惑が絡み合った物語を
ここまで積み上げて収束させた手腕は唸ります。

なんだけど。




だめだ、私、壊滅的に主人公とそりが合わない・・・!

シフの、エロくはないけど下品とゆーか下劣とゆーかその口が。
わざとみたいなんだけど。
見た目は14の少女でも中身は人生を半分過ぎた30代(平均寿命60歳と思われ)の
エロ乙女なのはわかる。でも。でもなー。とほん。
しかもその相手役のレギウスがこれまたなあ・・・とほほな男なんだよなあ・・・
ヘタレいう言葉では語りきれないダメ二枚目敏腕騎士なんだよなー・・・
トータルの感想として、12冊も読んでおきながら、好きじゃないのです、この話。

ただ、客観的に見て、
この時代の宗教が古代ローマ世界とその周辺をかけめぐって
神同士の対立がおこる中で、
生きている人間の生きぎたなさが生々しく描かれてると思います。
だから面白い人には面白いはず。きっと。

そして新シリーズ、
「八王国記」に手を出すかどうか思案中・・・こんどは日本の526年だって。
また完結してから一気読みにしようかな・・・
【2009/03/23 21:01】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
ちょっと江戸まで
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津田雅美「ちょっと江戸まで」

わー、私のために描かれた本かしらー、と思うくらい、
時代劇入門書に最適。作者の狙い通り。
津田雅美は「カレカノ」であまりの長さにうんざりしてしまい、しばらく遠ざかってましたが、
久々に「eensy-weensyモンスター」を立ち読み(・・・)して、面白かったのでまた復活しました。
江戸が舞台で、ちょんまげもきちんとあって、
でも2008年のお話なのでおかしな西洋風の様式が入っていたりで、
大げさに言うとタイムパラレル物ですけど、まあ作者はそう思ってないかも。

若い子(・・・)が入りやすい設定でいいと思います。
本気ではまってから江戸時代を勉強すればいいんだし。
おもしろくてかわいらしくてオススメー。

しかし少女漫画は大ゴマが多いナア。にんともかんとも。

あと津田漫画復活ついでにこっちも買いました。
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うーん、ふーん?ってカンジ。
ところで、「な~そ」って、つい笑ってしまうのは私だけ?
収録の「な忘れそ」とか、「な泣きそ」とか。音が。意味は悪くないのに・・・
【2009/03/22 21:39】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
花粉症
花粉予報に「多い」と「非常に多い」しかないとは・・・
【2009/03/19 19:13】 | どーでもいーけど | トラックバック(0) | コメント(0)
3月の買い物
2定金伸治「四方世界の王3 40(エルバ)の智は水のごとく流れる」
5ひかわきょうこ「お伽もよう綾にしき5」
樹るう「そんな2人のMyホーム2」
10西炯子「娚の一生1」
13末次由紀「ちはやふる4」
18椎名高志「絶対可憐チルドレン16」
藤田和日郎「月光条例4」
23中村光「聖☆おにいさん3」
大橋ツヨシ「 エレキング11」
小田扉「前夜祭」
野村宗弘「とろける鉄工所2」
きくち正太「おせん16」
25茅田砂胡「海賊とウェディング・ベル クラッシュ・ブレイズ」N
九条菜月「ヘクセ 上 オルデンベルク探偵事務所録3」N
桜庭一樹「少女七竈と七人の可愛そうな大人」N
久世番子・大崎梢「サイン会はいかが? 成風堂事件メモ2」

よていー。
【2009/03/05 00:50】 | どーでもいーけど | トラックバック(0)
2月のまとめ
定金伸治「あるいは50(ハンシュ)を占める長子 四方世界の王2」
松井優征「魔人探偵脳噛ネウロ20」
高橋秀武「トクボウ朝倉草平3」
大河原遁「王様の仕立て屋~サルト・フィニート~21」
城アラキ・長友健篩「バーテンダー13」
野間美由紀 「パズルゲーム☆トレジャー1」「パズルゲーム☆はいすくーるX1」
久世番子「私の血はインクでできているのよ」
藤栄道彦・いしぜきひでゆき「コンシェルジュ15」
中貫えり「最強の天使ニシテ最愛の悪魔3」
入江亜季「群青学舎4」完結
CLAMP「×××HOLiC14」
松江名俊「史上最強の弟子ケンイチ32」
西森博之「お茶にごす。 7」
樹るう「ポヨポヨ観察日記6」
那州雪絵「魔法使いの娘7」
ゆうきまさみ「鉄腕バーディーEVOLUTION1」
阿部川キネコ「辣韮の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部6」
定金伸治「四方世界の王 1 総体という名の60(シュシュ)」
釣巻和「くおんのもり1」
津田雅美「ちょっと江戸まで1」
水上聡志「戦国妖狐1」
諸口正巳「不死身のフジミさん2・3」N完結
麻木美穂「黄金の魔女が棲む森1」N
アン・マキャフリー&マーセデス・ラッキー「旅立つ船」N
O.R.メリング「夢の書上下」N
たくまる圭「アルフー少年」

ちこ買い
皆川亮二「PEACE MAKER3」

「パズル」長いシリーズだ・・・
「群青」ああ、この短編集に「完結」って時が来るとは。
「HOLiC」そろそろ「ツバサ」も揃えなきゃ駄目かなあ・・・マガジンで読んでるんだけど
面白くないんだよなー。
「魔法使い」話が進み始めましたよ。わくわく。
「バーディー」ここからスピリッツ分です。あっ、年代ジャンプ!

ここから今月じゃない分
「辣韮」あいかわらず痛々しいです。
「四方」この人本出さないけど大丈夫かなーと思ってたら、こんなものを用意してたとは。
講談BOXは判型が特殊で置きにくいのよー。
「くおん」思ったより読みにくい。で、思ってたより面白くない・・・まあ好みの問題か。
「戦国」水上さんらしいキャラクター作りと台詞回しで安定して読めます。
「フジミさん」しばらく読まないと思う。波がきてない。
「黄金」これは完結してるはずなので、全部読んでからコメント。
「アルフー」12月の書き忘れ。1冊なのでさっくり読めてよかったです。
そしたら今週のマガジンで似たようなのが・・・

そんで
小田扉「マル被警察24時+1」新作じゃなかったので購入見送り・・・
陸乃家鴨「未確認 幼なじみ上下」見つからない・・・エロいから?少年画報なのに。
【2009/03/05 00:48】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)

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ときどきピスィモー

イベント報告、 買った漫画のコメント、 実況ダイエットなど。

プロフィール

まるた曜子

Author:まるた曜子
別名 むしこ

同人誌とかやってる
漫画・活字中毒患者。
でも最近読み専になりつつ
ありますヨ。

サークル名:博物館リュボーフィ

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