半落ち
映画原作続きです。
横山秀夫は初体験。あら意外とすてきねおじさま。

結局警察の、身内の恥は何をおいても隠せという体質は暴かれることなくてあらら。
(そういう話なのかと最初の章で思ったのよ)
そのまま刑務所まで行っちゃってどうするんだろうと思ったら
意外な結末でびっくり。
うへー、そうくるかあー。そっちがこの話のもってきどころかあー。
確かにそこここに伏線が張ってあったけど、あれは伏線だったのねー。

あと、一つの話を1章ごとに違う人物に語らせるという書き方も秀逸でした。
(この書き方で更にすごいのが、宮部みゆきの財布に語らせるっていう手法をとった「長い長い殺人」。
擬人化された財布の個性がしっかりしてんだこれが)
何人かはそのあとどうしちゃっただろうなーと人ごとながら(しかも架空の人だし!)想像しちゃったり。
生きてる感がある人物の描き方が気に入りました。

そんで早速他の横山本を買ってみたり。結構メジャーなタイトル多いね。
読んだらまた感想書きます。
【2006/11/15 22:50】 | れびゅーん | トラックバック(0) | コメント(0)
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