自分の喉に注射針が刺さる瞬間を見よう!検査
7/7に、花粉症の薬もらいに耳鼻咽頭科を訪れたときのこと。
いつものよーに、鼻の穴見て-、下まぶた見てー、口開けて喉見てー、
「はい喉触りますよー」と言われながら口閉じて顔あげて喉を押された途端、むせた。
「あれ、なんかある。ちょっとまって、これどう?つばゴックンしてみてー」
などと言いながらぐいぐい押してくる先生。更にむせる私。

まあ結果として、甲状腺左横に腫瘍があること判明。
その後血液採取をし、超音波検査(エコー。妊婦や乳がん検診でお馴染み)の予約をして帰宅。
2週間後の7/21、エコー検査。
その後診察室で画像の確認と説明。血液検査の結果は異常なし。
もっと詳しく調べるためにはエコーしながら細胞摂取してみることですと説明を受ける。

私が受けたのは<穿刺吸引細胞診>だと思われ。
なんかアルファベット3文字で「という検査を行います」っていわれたので、
その3文字すら憶えてなくて電話で検査の予約をする(当日は8月の休みが確定してなくて)時に
「あのー、エコーしながら針刺して細胞を取るっていう検査の予約を取りたいんですけど」と
まんまな説明をすることになったりしたヨ。

その検査が今日でした。

で、

せっかくなので、

針刺すところを見せてもらうことに。


とゆーのも、わりとビビリなので、見えないところで刺されたり切ったりするの、
妄想癖が超高速で止まらなくなるので、
それならいっそちゃんと見えてる方が安心できるとゆー「それってどうよ」と言われそうな
心理状態からの申し入れ。

でも快諾してもらえたの。よかった。
では思い出せる限り書いてみよーと思います。


検査室に案内されて、担当者に「鏡で見たいんです」と申し出ると、
「えっ、そうですね、先生に聞いてみます・・・」と歯切れの悪い返事。
まあ当たり前かなー。

とりあえず仰向けになり、まずは前回と同じエコー。
ゼリー塗ってセンサー押し付けて患部の確認。目立った変化はなかったご様子。

次に頭と足の方向を逆にして寝かされ直される。
はっ、この向きじゃ針が刺さる左側は先生が立つだろうから
左手じゃ鏡もてないや(エコーでは左側が壁だったの)と内心うろたえる。

しばし待たされる。

結構待たされる。
あのー、本読んでてもいいですかと言いたいのをこらえて足上げしながら待つ。

生理検査室の人じゃなくて、耳鼻科の先生が現れる。
あー、診察抜けてきたのね。じゃあ待たされるのも道理。
ラディカル・ホスピタル(病院4コマ漫画)ファンの私はその辺寛容です。

エコー担当の女性が鏡の件を伝えると、
「えっ!どうぞどうぞ!何も隠すことなんてない、ぜひしっかり見て下さい」と
笑顔で了承。よかったー、変な顔されなかったよー。安心だー。楽しみー。

機材のセッティングと画像確認をしながら長閑な会話。
「え?医療関係者だっけ?」
「や、違います、趣味です。アレいや言葉ヘンですね趣味じゃなくて」
「好奇心?」
「それです!」

鏡スタンバーイ。

再度エコーを当てて、ゼリーを拭き取り、ヨードチンキみたいな消毒液を喉に塗りたくる。
随分広範囲。
針刺す前の消毒にアル綿を使わないのは、刺す位置を目視出来るようにみたい。

まずは麻酔。針が刺さる瞬間より、麻酔薬が入ってくることが痛苦しい。しかも二回も。とほほ。

麻酔液で直径3センチ弱に膨らんだ部分が正常に戻る頃、
本命の細胞摂取用注射器が登場!

「拳銃みたいでしょ、これね、<千葉大式ホニャララ>っていうの。昔千葉大が開発したらしいよ。
名前がついてるくらいだからね」

先生、私、千葉大出身なんです・・・

微妙な恥ずかしさを覚えてもちろん言いませんでしたとも!
なにそれ名前付けるのに大学名入れるの!?ハズイ!しかしそういうものなのかも!うわあ!
そして残念ながら注射器の名前は覚えられませんでした。私!なんという記憶力!

(たぶんコレ。<千葉大式穿刺細胞診用吸引ピストル>

ほんの少し首を右に傾けた状態の私。先生たちはエコーで患部を捉えつつ、針先を患部へ。
うう、エコーのセンサーがあって針そのものが直接刺さるところが見らんない・・・
「当たった?」「あ・・・きました」「よーし、きた」「はい」
などと医師群が呟くように会話するなか、
その拳銃みたいな注射器をガッスンガッスン動かしてるのを鏡で見てる私。
あとから聞いた説明ですが、針先で辺りの細胞結合を壊して、吸いやすくするそうです。

更にもう一回、インジェクショーン。
今度は針が刺さるのを確認したあと、エコーの画像を見てました。機材は左側、
右を向いてる私には直接見えませんが、鏡ならバッチリ。
あ、あの白くチカチカしてるのが針かー!

検査は終了。看護師さんに絆創膏を貼られ、耳鼻科に戻ろうと廊下に出たら、
職員エレベーター前で先生と遭遇。
「一緒に戻りましょう」と誘われ同行。

「やー、僕ね、この病院来て2年で、この検査も週に6~8件するから、あ、今日もあなたで
2件目だしね、もうかれこれ200件以上こなしてるけどね、初めてだわ鏡で見たいって
言われたの。新鮮だったよー」

・・・さいですか。

そんな検査の結果は8/25。
とはいえ、たまにうまく細胞が取れないことがあるそう。確率にして15%。
その時は再検査か、
経過を見て大きくならないようならまあいっかと考えるかの2択になるそうです。

検査結果はともかく、
やっぱ見れて良かったです!ずーっと目線を天井や壁にさまよわせながら
何起きてんだろなー何塗ってんだろなー何の音だろーなー

想像&妄想してたんじゃキモチワルイまま終わってたと思います。
実は家に帰ってきた(病院→家は2分)あと、しばらく手が震えてました。
やっぱ緊張してたんだね。


私のようなタイプの人は、ぜひ勇気を出してみようぜってお話でした。
【2010/08/09 18:18】 | どーでもいーけど | トラックバック(0) | コメント(0)
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別名 むしこ

同人誌とかやってる
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